大喜び間違いなし!?手作りおやつあげてみた|Junichi Blog
phonika.629
Junichi Blog
日々のご飯は、健康管理にとても大切ですよね!
私たちが健康に気遣って、食事内容を見直すように、
猫さまのご飯選びも、しっかり気を配りたいですよね!
色々なキャットフードが売ってる中で、
どんなキャットフードを選んだら良いのか、一緒にチェックしてみましょう。
まず、キャットフードは種類と用途によって4種類あるよ!
猫ちゃんの普段のご飯には、総合栄養食を選ぼう!
こちらは、猫に必要な栄養バランスがきちんと整ったもので、
完全食のようなものです。
野生の猫は肉食ですが、「肉」と一言で言っても、
私たちが普段スーパーで口にするような、切り身を食べている訳ではありません。
生き物の内臓や、血管など、様々なものが含まれる訳です。
総合栄養食には、猫ちゃんが必要な栄養がバランスよくきちんと含まれます。
ちょっと味気ないようですが、
これさえ食べていれば基本、問題ありません。
総合栄養食も更に、2種類に区別されます。 それが、ドライフードとウェットフードです。 それぞれに、メリットとデメリットがあります。 ドライフード <メリット> ・1日に必要な栄養素がバランスよく摂取できる。 ・種類が多く、年齢、環境に合わせたフードが選べる。 ・乾燥しているので、腐りにくい。長期保存ができる。 ・フードの粒による研磨作用により、歯石の抑制に繋がる。 <デメリット> ・水分量が少ないため、フード以外での水分摂取が必要になる。 腎臓に疾患を抱えてる場合、注意が必要。 ・匂いが弱いので、食いつきが悪くなることがある。 ウェットフード <メリット> ・フードに含まれる水分量が多いので、水分補給になる。 ・消化吸収しやすい。 ・ドライフードに比べて香りがよく、食いつきがいい。 <デメリット> ・歯石がつきやすくなる ・長時間の保存が効かない。腐りやすい。
実は、多くの猫ちゃんが1日に必要な水分量を摂取できていないと言われています。 元々あまり水を多く飲む生き物ではなく、 必要な水分はネズミや昆虫などの生き物から摂っていました。 また、必要な水分量が摂れていないと、 腎臓疾患や尿路疾患にも、罹りやすくなります。 なので水分量のコントロールは、健康維持にとても大切です! 上記を踏まえて、 我が家では朝与えるフードは、ドライフード。 夜ご飯は、ドライフードとウェットフードをミックスしてます。 外出中に、フードが腐るのは心配ですし、 猫はご飯を一気に食べず、数回に分けて食べる習性がある為、 仕事で家に居ない間はドライフードの方が安心です。 お家に帰ってきてから与えるお夕食は、 食べ終わるのを見届けられるのと、長時間放置することはないので、 ウェットを混ぜてあげまてます。 ご家庭の猫ちゃんのお水を飲む量や、体質によっても変わるので、 心配な点がある場合は、獣医さんともよく相談してみてください。
・たんぱく質量 猫に必要なたんぱく質量は最低26%以上と言われています。 また、元々が肉食動物である為、炭水化物の消化は苦手です。 高たんぱく、低炭水化物のフードが理想です。 ただ、あまりに高すぎるたんぱく質量も、腎臓に負担をかけるので、 よくないと言われてます。 理想は30~45%です。 ・必須アミノ酸、ビタミン類 たんぱく質を構成するアミノ酸には、猫が体内で合成することが出来ずに、 食べ物から必ず摂らなければならないものがあります。 これを必須アミノ酸と呼び、猫には11種類あります。 (アルギニン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、 フェルアラニン、タウリン、スレオニン、トリプトファン、バリン) この中でも、特に必要なのは、タウリンとアルギニン。 また、ビタミンAとナイアシンも大切だと言われています。 ・添加物が多く含まれないもの 極力摂りたくないです。 特に、確認したいのが、以下の種類。 ・BHAブチルヒドロキシアニソール ・BHTブチルヒドロキシトルエン ・エトキシキン(日本では食品添加物として認められていない) 合成酸化防止剤のことで、油脂の酸化を抑え保存性を高めるために使用されます。 発がん性が指摘されています。 ・硝酸ナトリウム ・亜硝酸ナトリウム 発色剤。肉の赤みを保つもので、おやつ等に使われていることが多いです。 発がん性物質を作る可能性があると言われています。 ・着色料 発がん性やアレルギー物質を作る可能性があると言われています。 基本的にこの3点を確認してます。 あとは、年齢別になっていたり、機能面(毛玉配慮、下部尿路健康維持)も選べるので、お家の子の体質にあわせて選んでみてください♪ 迷った時は獣医さんに相談すると、色々提案してくれますよ! 因みに我が家では、 色々顧みてロイヤルカナンを選んでます。参考にしてね😊
どのくらいの量をあげたら良いかは、 ペットフードの外袋に書いてあるので、 その量を参考にしてね。 目分量ではなく、必ず量を測ってからあげよう! 健康も大切だけど、 毎日のご飯だから美味しく食べてもらえるのも大事だよね! 是非お家の猫ちゃんとお気に入りのご飯を見つけてね😺❤️
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