2023.09.28 2024.12.20

猫さまと一緒でも育てられる植物①｜Junichi Blog

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植物って飾っているだけでお部屋がお洒落に見えるし、

眺めているだけで、癒される！

でも、猫がいるお家で育てても大丈夫？

猫ちゃんと一緒でも、安心して育てられる植物はないか調べて見ました。

まず大前提として、

【猫にとって危険な植物は沢山ある⚠︎】

種類によっては、中毒を起こしたり、皮膚炎の原因になるなど、危険な物も沢山あるので注意が必要！

危険な植物の一例…（クリックしてね）

・アジサイ科
・キキョウ科（キキョウ、セイヨウキョウチクトウ,セイヨウキョウチクトウ、ロベリア)
・キョウチクトウ科(キョウチクトウ,ニチニチソウ等）
・キンモクセイ科（ジャスミン）・サトイモ科（クワズイモ、モンステラなど）
・スミレ科(パンジー）
・ツツジ科（ツツジ、サツキ、シャクナゲ）
・ナス科（チョウセンアサガオ、ホオズキ、トマト、ジャガイモ）
・バラ科（スモモ類、りんご）
・ユリ科（ユリ類、チューリップ、スズラン、ヒヤシンス、玉ねぎ）

載せてるのはほんの一部だよ。

【どんな症状が出るの？】

症状は、植物によっても違いますが、
下痢、嘔吐、痙攣、脱水、胃腸障害、血圧低下、呼吸困難など。
ユリの花を食べてしまって、亡くなってしまったケースもあります。
我が家では、
花束やお花はNGにしています。
基本植物は猫にとって危険！と認識しておいた方が、失敗がないです。

もし、植物などを置いていて、
猫ちゃんの様子が普段と違う！どこかおかしい！ってなった時は、
すぐ獣医さんに診てもらいましょう！！
その際、
お家で育てている植物の種類なども分かれば、メモしていきましょう。

▶︎猫ちゃんと一緒に暮らす為のお部屋の整え方などは、こちらもオススメだよ。

猫さまをお迎えする準備|Junichi Blog

【猫にとって安全な植物ってないの？】

では、猫にとって安全な植物はないのでしょうか。
次の記事で、具体的に紹介していきますね♡

猫さまと一緒でも育てられる植物②｜Junichi Blog

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猫さまと一緒でも育てられる植物①｜Junichi Blog

【猫にとって安全な植物ってないの？】

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